九份紀行(1) ~ ホテルから台北駅まで地下鉄を利用 ~
九份はここ、電車で九份にいきます。台北駅から鉄道です。
まずは台北市内のホテルから地下鉄地下鉄で台北までいきます。
地下鉄路線図、版権は台北大衆捷運股份有限公司に有るので、詳細はリンク先を見て下さい。日本語でもしっかり説明してます。下準備に見ておくとしいです。
地下鉄路線図
路線数も多くなく、色分けされていて判りやすい。
駅に行けば、日本と同じように、行先までの値段が表示された路線図が有り、自 動販売機で切符が買えます。
7月の熱い時期でしたが、駅もエアコンが利いていて涼しいです。
観光ガイドでは、プリペイドカードの方が安くて、便利という事です。
でも、プリペイドで残金を返金して貰えるらしいけれど、そこが面倒なことと、
観光で来たので経験と考えました。
地下鉄は安くて、数駅でも20ドル(台湾ドル)位なので、80円程度と安いです。一番遠くても50ドル位です。
観光で困るのが小銭の発生。使い道。小銭計算が面倒で、ついついお札を出して
お釣りをコインでもらいます。
私の場合、コインはチャックの有る透明袋に入れて持ち運びました。 地下鉄は2人分で10ドルコインを4枚使う事が出来る。ちょうどいいです。
自動販売機には各国語の表示と音声説明が出来るようになっています。日本語表示と日本語音声説明も有ります。 2,3回で直ぐに慣れるます。ボタン(タッチパネルの画面)を押して、お金を入れるだけなので日本語表示にする必要もなくなります。 慣れた外国人風になれます。
地下鉄の切符は、再利用可能なコインスタイル(表と裏、どっちが表?)です。
この中に通信用のICが入っているのでしょう。
改札ゲートのコインマークの所にコインをタッチすれば赤いゲートが開きます。(ピンポー ンの音がします) プリペードカードも同じところにタッチしています。
出る時には、コインを入れる口が有るので、コインを入れるとゲートが開いて出ることが出来ます。
地下鉄はどの駅も広いです。多分、日本の地下鉄が狭い のでしょう。電車の幅も広いです。
台北駅(台北車站)の外観です。 (別の日に撮った写真ですけどね)台北駅には、台鉄と台湾高速鉄道、地下鉄の三種類の鉄道が入っているようです。どの鉄道も、地下に駅が有ります。このため地下街が広いです。地下を歩いているとどこにいるか良く分からなくなります。でも、外はすごく暑いので、地下街の利用しないと、脱水症になってしまいそうです。
台北車站の地下街です。目標は台鐵の月台です。「月台」がホームですねPlatformとも書いてあります。台鐵が台鉄、高鐵が台湾高速鉄道、捷運(MRT)が地下鉄です。
次は台北から瑞芳まで、瑞芳から九份まで行きます。
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